クルクミン


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クルクミンの基礎エントリー一覧

クルクミンってどんなもの?
クルクミンは、カレーのスパイスでおなじみのウコンに含まれている黄色い色素です。日頃から健康に気を配っている人はご存じと思いますが、植物の色素はポリフェノールと呼ばれ、赤ワインのレスベラトロールやブルーベリーのアントシアニンなどの健康成分がたくさん見つかっています。中でも今注目を浴びている色素の一つがクルクミンです。クルクミンは、熱帯地方原産のウコンという植物の根茎を乾燥させて、アルコールなどの溶媒を使って抽出します。ウコンの根茎の粉末は、胆汁分泌や健胃殺菌を目的として漢方の生薬として用いられます...
クルクミンにはどんな効果と効能があるの?
クルクミンの素晴らしさは、一種類の病気や特定の臓器の健康に良い働きをするのではなく、消化器系、神経系、循環器系、皮膚など体全体にオールラウンドに良い働きをすることです。中でも良く知られているのは肝臓に対する効果でしょう。クルクミンの肝臓に対する効果は、肝機能や肝臓の解毒作用の向上、胆汁の分泌の促進、肝炎や黄疸の症状に対する効能、肝障害の予防などがあります。そのため、二日酔いにかかりにくくなり、かかっても症状が軽くて済みます。クルクミンには、整腸作用や消化不良改善など消化器系の不調にも効果がありま...
クルクミンの上手な摂取方法は?
クルクミンを上手に摂取するためのポイントを覚えて健康に役立てましょう。肝臓を丈夫にする他、動脈硬化の予防や美肌効果もあるというクルクミンですが、上手に摂取するためには2つの壁が立ちはだかっています。一つは水に溶けにくい性質を持っていること。もう一つは、体内への吸収率が非常に低いことです。消化管から吸収されるのは全量の0.1%未満という研究報告もあるほどです。そのため、ウコンを大量に摂取しても栄養成分として体に吸収されるクルクミンはごく僅かという結果になります。それでは、健康に十分と思われるクルク...
クルクミンはどのくらい摂取すればいいの?
クルクミンは、スパイスの一種であるターメリック(ウコン)に含まれているポリフェノールの一種です。ウコンの重量の約5%がクルクミンを含むポリフェノール類です。つまり、ターメリックをスパイスとして利用しても含まれているクルクミンはごく僅かということになります。動物実験でクルクミンの効き目を調べたところ、小腸から少量が吸収され、多くは72時間以内に排出されたそうです。つまり、体が分解・吸収できる分量以上に摂取しても体内に蓄積しない物質であることがわかります。数千年前からインドや東南アジアを中心に人々が...
クルクミンに副作用はないの?
クルクミン自体の副作用は、現在特に報告されていません。しかし、日本ではクルクミンを健康に生かそうと考えた場合、ウコン茶やウコンパウダーなどの健康食品を摂るのが一般的です。ウコンを大量に長期間に渡って摂り続けた場合、副作用が起こることがあるのがわかっています。ウコンは、二日酔いに効くという健康ドリンクの広告の影響で、肝臓に良い栄養素というイメージが人々に浸透しました。しかし、肝臓に障害がある人がウコンを含む健康食品を摂り続けた結果、肝硬変の悪化や肝性脳症を発症したという報告例があります。慢性のB型...