クルクミン

クルクミン摂取に最適なウコンの種類は?


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ウコンは全世界に100種類以上あると言われますが、日本では春ウコン、秋ウコン、紫ウコンの3種類が代表的なウコンの種類として流通しています。

 

ウコンに含まれるクルクミンの量は、ウコンの種類によって異なります。

 

春ウコンは、主に漢方の生薬などに用いられます。クルクミンの量が0.3%と少なく、精油成分が多いのが特徴です。苦みが強く、食用には向きません。根茎の断面は明るい黄色です。

 

秋ウコンは、食用や食品の着色料として使われます。スパイスのターメリックは秋ウコンの根茎を乾燥させて粉末にしたものです。秋ウコンのクルクミン含有量は3.6%と、春ウコンの10倍以上あります。ただし、精油成分は春ウコンほど多くありません。根茎を切ると濃いオレンジ色の断面が覗き、クルクミンの含有量の多さがこの色からも伺えます。独特の苦みが若干ありますが、他の種類ほどではないので、調理で大量に使わない限り料理の味を邪魔しません。

 

紫ウコンは、薬効が高く、苦みが強いのが特徴です。日本でも奄美大島や屋久島で栽培されています。苦みがあるので主に薬用に用いられます。

 

インドネシアにはクニッツという秋ウコンよりさらにクルクミンの含有量が多い自生種があります。日本でもクスリウコンという呼び名で流通しています。粉末だけでなくカプセルに詰めたサプリメントも販売されています。

 

健康食品でクルクミンを摂る時は、1粒当たりの含有量で単純に比較するのは問題です。元々吸収率が良くない栄養素なので、少量でも健康に良い働きをするように有効成分の吸収率の良い商品を選ぶようにしましょう。


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